マウスピース矯正について知っておきたいデメリット3つ

歯を大きく動かす必要のある症例には不向き

マウスピース矯正は、矯正装置を装着して徐々に歯を動かす矯正治療です。そのため、強い力を与えて歯を動かす従来の矯正治療に比べ、ゆっくりと時間を掛ける必要があります。また、軽度~中規模の不正咬合や歯列矯正を対象にしているため、難症の場合は治療できない場合もあるのです。

顎関節症や骨格に問題がある場合、マウスピース矯正では対応できない症例もあるため、マウスピース矯正を行う際は必ず医師の診断と判断が重要になります。

決められた装着時間を守らないと効果が出にくい

マウスピース矯正は、マウスピースを装着することでゆっくりと歯に力を加えて動かします。そのため、医師による指導の下で決められた装着時間を守らないと効果が出ない場合があるのです。マウスピースは取り外し可能なため、しっかりとした自己管理が必要になります。

例えば、食事中や睡眠時間など、うっかり外したままでいるというケースも少なくありません。装着時間が短いほど歯を動かしている時間も短くなるため、決められた装着時間はきっちり守りましょう。

患者さんによる自己管理や協力が不可欠

取り外しが可能なマウスピース矯正は、患者さん自身で装着することも取り外すことも任意で行えます。そのため、自宅にいる際や日常生活では矯正治療中の自己管理が不可欠になります。決められた装着時間を守らない場合、想定よりも治療効果が現れないケースもあるため、気を付けなければなりません。

マウスピース矯正を効果的にするためには、装着時間と装置の管理、医師の指導を守ることが不可欠です。自由に取り外しできるからといって、管理を疎かにしないように気を付けてください。

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